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結婚問題~最高のパートナーと結ばれる数学的戦略~

結婚問題とは?

生きていると、その後の人生を変えるような大きな決断をする瞬間がありますよね。特に、結婚の誓いを立てる相手を誰にすべきかという選択はとても悩ましい問題です。お付き合いしたとして、この人こそ「運命の人」だと、どうやったら判断できるでしょう? 何しろ、その人と結婚すると決めた時点で、ほかの人と結ばれる可能性は断たれてしまうのですから。この後戻りできない最良選択問題について数学的に取り組んだのが、ドイツの天文学者であるヨハネス・ケプラーです。

ケプラーが取った戦略

ケプラーは、天体の運行法則に関する「ケプラーの法則」を唱えるなど優れた学問的業績を築いていましたが、私生活はというと、その業績とは対照的に惨めなものでした。教師時代に富裕な粉ひき工場主の娘バーバラと結婚したのですが、病気がちで給料が安かったことから、家では妻に馬鹿にされていたようです。
その後、妻のバーバラが天然痘で亡くなり、再婚を考えることになったとき、最初の結婚がよほど懲りたのか、「どうすれば限りなく最良の相手と結婚できるか」という問題を数学的に考察して実践することにしました。

具体的には、

・お見合い相手全体の36.8%に達するまでは、結婚相手は決めない。
・その後もお見合いを続け、「それまで会った36.8%うちの一番良かった人」を上回った最初の相手と結婚する。

いうものでした。
実際、2年がかりで慎重に再婚相手を選んだケプラーは、11人の候補と順番にお見合いをして、5人目の候補者に求婚したそうです。

まずは多くの人に会ってみる

もちろん、これは絶対に正しい戦略ではありません。現実はそんなに単純じゃなく、最初に出会った人が「最良の相手」だったということも(確率は低いですが)ゼロではありません。ただ、行き当たりばったりに選ぶより賢い方法ではありますよね。
いずれにしても、プロフィールの外見や条件にこだわってお会いすることに消極的になっていては何も始まりません。
例えば「半年で10人に会う」と決めるなど、「ときめかない相手」であっても「とりあえず会ってみる」を実践して、多くの出会いを作ることが何よりも大事になります。
ちなみにケプラーの戦略を使えば、出会う人がどれだけ増えても、最高のパートナーを得られる確率は変わらないので安心してください。